私の愛車クロスカブ110(JA60)について、簡単に紹介します😄
諸元等
排気量 :109cc
最高出力 :5.9[8.0]/7,500
最大トルク:8.8[0.90]/5,500
燃料消費率:67.9km/L[WMTC1名乗車時]
変速機形式:ロータリー式4速
燃料タンク:4.1L

購入の決め手はマイナーチェンジ
原付2種のカブ系となると、ハンターカブ125も人気のバイクです。
排気量も大きいしアップマフラーもなかなかワイルド感もあって、私も気になってました。

実際、この2台は常に比較され悩まれている方も多い様です。
それでも私があえてクロスカブを選択した理由は、2022年にマイナーチェンジ内容でした。
具体的にどこが変わったかというと
<エンジン>
排気量は同じですが、低速で粘り強い特性となりました
→ 小排気量でも坂道でも粘ってくれる👍
<フロントブレーキ>
前輪がディスクブレーキになり、制動力が向上しました
→ ハンターカブに近い制動力👍
<ホイール・タイヤ>
従来(JA45)のスポークホイールからキャストホイールに変更されて、チューブレスタイヤになりました(パンク修理が楽)
→ ハンターカブよりもメンテ性UP!👍

実際クロスカブとハンターカブの両方を試乗しましたが、車重の軽さも相まって排気量の小さいクロスカブでも問題ないと判断して、クロスカブの購入を決めました。
とはいえ不満点も...そして
クロスカブに試乗したのは秋🍂
本州の真冬並みの気温で走ったのですが、やっぱり寒い🥶
以前乗っていたスクーターに比べると、かなり体に風が当たります。
そして大容量の収納スペースを持つビックスクーターと比べると、大きなキャリはあるものの全く収納スペースなどない造り
最後にトンネルに入った時のライトの暗さ...最近の自転車ライトより暗いです😅
まあこれらの不満点もクロスカブユーザーの共通の悩みのようで、世の中には様々なカスタムパーツがあります。
そこでこの3つの問題点を解消するために、色々とカスタムをしてきたので、問題点毎に取り入れたカスタム情報を順次紹介したいと思います。
【外装編】:防風シールド等
【収納編】:リアケース、フロントバッグ等
【電装編】:フォグランプ、USB端子
【その他】:乗りやすくするための色々

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