旅日記 ~冬の道東 ジュエリーアイスを見にいく 後編(気嵐から再び宝石へ)

前編から引き続き、最終日のお話しです

極寒の朝

朝起きると雲は無し
十分に日の出が期待できます。
窓の外を見ると、思ったほど気嵐がでていないか?

とりあえず防寒対策をして、十勝川を見下ろす展望台まで向かいます

気温氷点下23度😱

クルマに乗って外気温計を見ると氷点下23度...さすがに寒い!

展望台に到着すると、ちょうど日の出の時間
赤く染まった地平線から、太陽が顔をのぞかせてます

期待していた気嵐は少な目😥
地元のカメラマンの方もいらっしゃいましたが「今日は期待してたんだけど残念だったね~😅」と言ってくれましたが、それでも朝の静かな町に広がる朝靄や、朝日に赤く染まる日高山脈は十分美しい光景でした。

さて観光か、ジュエリーアイスか

一旦ホテルに戻り、美味しい朝食と朝風呂を満喫😊
10:30にチェックアウトしたところで、当初は帯広の街や周辺の道の駅で食べる歩きを考えていたのですが、昨日の宿の食事が立派過ぎて胃もたれ状態

天気はこの3日で一番イイという事で、再びジュエリーアイスを見に豊頃町へ移動🚙💨

青空の下のジュエリーアイス

やはり昨夜雪が降ったようで、昨日浜に打ちあがった氷には雪が乗っていました。
海岸を見る限り、今朝打ちあがった氷は少な目の様です。

それでも、青空の下で陽を浴びる氷は、一層透き通って輝いていました。

結局13:00過ぎまでジュエリーアイスを堪能して終了

帰り路では偶然十字狐とも遭遇
キタキツネ同様、ちょっと人馴れしているのか比較的近くで撮影できました。👍

最後に

帰り道は遠回りするアクシデントにも見舞われましたが、無事に帰宅
正直疲れましたが、久しぶりに北海道のまだ知らない冬の一面を見る事が出来てとても楽しかったです。😊

冬はどうしても長距離移動に躊躇してしまいますが、これからもまだまだ知らない素晴らしい風景を見にいきたいと思います。

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