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車中泊用に、前回遮光カーテンを作成しましたが、作成したのは後部座席のみ
当然隠すべき窓はほかにもあるので、他の部分お遮光用のシェードを作成しました。
一部SOLIO用に作成したものを改造して作り直してますが、一から作ってもさほど変わりません。
クルマのサイズも異なりますが、作り方の基本は同じようなものなので、他車でも参考になるかと思います。
※なお例によって、今回紹介したDIY作業を行う際は、自己責任でお願いいたします。
目隠しが必要な場所
FREED+の窓は以下の6か所
① フロントウィンドウ
② Aピラー ウィンドウ
③ 前席 ウィンドウ
④ 後席 ウィンドウ
⑤ Cピラーウィンドー
⑥ リアウィンドウ
なお、④の後席ウィンドウはカーテンで対応したので、今回作成するのは残りの5か所です。
とは言ってもフロントとリア以外は2枚ずつ作成する必要があります。
使用部材
例のごとく100円ショップで揃えました
【フロントガラス用サンシェード スーパージャンボサイズ】×1
【フロントガラス用サンシェード スタンダードサイズ】 ×2
【カラーボード 450×840×5mm】×1
【アルミ保温アルミシート】×1
【ネオジム磁石】適宜
フロントウィンドウは加工無し
フロントウィンドウについては、買ってきたサンシェードをそのまま使います。
銀シートなので、遮光性は高いです。👍
ポップアップ式のシェードなので、収納もコンパクトに収まってくれます。
もともとミニバン用のサイズなので多少余りが出ますが、むしろ隙間なくカバーしてくれます。
サイドは少々加工が必要
Aピラー、前席、Cピラーのウィンドウは多少加工が必要ですが、それほど難しくはありません
まずは完成品
どの窓も、新聞紙などで窓枠の型を取ってシェード素材に写し取ります。
AピラーとCピラー 用のシェード作成
なお、AピラーとCピラーはカラーボードで作成
本当は一からキレイに作成しても良かったのですが、今回はSOLIO用に作成したものを多少成型すれば使えそうだったので流用しました。😅
カラーボードそのものは目の細かい発泡スチロールのようなものなので、カッターで簡単に加工できます。
ただ簡単に割れるので、私は余ったアルミ保温シートを貼りつけて補強しました。
気を付けるべきポイントは、窓枠ピッタリに加工すると取り外しにとても苦労するので、シェードの端にテープなど掴みやすい場所を作っておくとよいでしょう。
前席ウィンドウ用のシェード作成
前席ウィンドウは「フロントガラス用サンシェード スタンダードサイズ」から切り出しますが、ポイントは型より3cmほど大きく切り出します。
その大きめに切り出した部分に、ネオジム磁石を貼りつけます
完成形
サンシェードから作成したので、収納時はパタパタと畳めます。
リアウィンドウ用のシェード作成
ぶっちゃけ考える事は特になく、保温アルミシートを目隠しになる広さに切り出して、ネオジム磁石で止めるだけです。
綺麗に作りたければ、前席と同じようにサンシェードを使ってもイイと思います。
人によっては、カーテンにしている人もいますね
使い勝手と作成費用
昼間の駐車場で、すべてのシェードを付けてみました。
多少フロントガラス部分から明かりが漏れるものの、十分な遮光してくれていますので、目隠しとしは十分だと思います👍
なお今回の製作費は
・ フロントガラス用サンシェード スーパージャンボサイズ :300円
・ フロントガラス用サンシェード スタンダードサイズ:200円×2
・ カラーボード:100円
・ 保温アルミシート:100円
・ ネオジム磁石:100円 ×2
製作費は合計1,100円となりました。
一番面倒なのが窓枠の型を取る作業なので、一旦作ってしまえばあと作り直すにも、作ったものから型を作ればいいので非常に楽です。
今回作成したシェードは収納もコンパクトになるので、ルーフラックにスッポリ収まってくれます。
このルーフラックも100均素材で作りました。
次回はこのルーフラックの作成記事をアップしようと思います。😁
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