車載冷蔵庫のススメ~その1(製品紹介)

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車中泊をする以前から道内各地をドライブしていますが、意外と困るのが旅先でみつけた美味しそうな生鮮品。
ある程度常温で保存できる野菜などは、直射日光が当たらない程度に包んだり保冷バックに入れたりしていましたが、長時間の保冷が必要な肉や魚などの要冷蔵品は今まであきらめていました。😥

しかし車中泊ともなると日にちをまたいで保存する必要が出てくるため、手持ちの安物クーラーボックスでは保冷できません。
かといって保冷力の高いクーラーボックスは、結構大きいししかも高い😣

そんな中チョット調べてみると、最近は車載用の冷蔵庫も高機能になっている様だったので、この際購入してみました。

購入したモデルは

F40C4TMPというメーカーのPR0802と言うモデル
容量は8Lと小型ですが、この手の冷蔵庫にしては珍しい縦型冷蔵庫

ACやシガレットソケット以外にも、内蔵バッテリーで駆動も出来るという優れもの👍
カタログ的にはー20℃まで冷やす事ができるので、アイスクリームやジェラートも保存可能

本当は横置きモデルをフリードの床下に収納したかったのですが、ラゲッジ床下の高さが230mm程度しかないフリード+の4WDモデルに合う冷蔵庫を見つけられませんでした。
ちなみにFFモデルならラゲッジ床下の高さが350mm程度あるので、これ位が入りそうですね。

わが家の場合、居住空間に設置する事になるので、横置きモデルだと床面の専有面積が取られるので却下😥
縦置きだと意外と色々な所に置けそうだったので、このモデルにしました。

付属品

商品に付属するものは以下の通り

<保冷パック>
一般的な保冷剤と同様に、凍らせたのち本体の裏ブタに取り付ける事で、冷却効果の補助的な役割をします。

ただこれを単体で家の冷蔵庫で冷凍すると、ケースが膨らんで裏ブタに入らない事があるので、車載冷蔵庫内で冷やす方が良さそうです。

<AC電源ケーブル>
<シガーソケット用ケーブル>
<内蔵バッテリー>

内蔵バッテリーを充電するには、専用の充電器(別売り)か本体に搭載してACやシガーソケットから充電する事になります。

シガーソケット用のケーブルは全長3.5mと、運転席からトランクルームまで繋げられる程の、十分な長さがあります。

バッテリーは本体下部のダミー蓋を取り外して取り付けます。
内蔵バッテリーの容量は15600mAh/173Whですから、小型のポータブル電源に近い容量があります。

<説明書等>
日本語の取扱説明書やアプリの操作説明書、保証書等が提供されます

外観と庫内容量

サイズは、幅393×奥行251×高さ443mm
高さはありますが、床面の専有面積はザックリB4サイズ程度です。

扉は上部に設けられ上開きなので、冷気が逃げづらいかと思います。
制御パネルは本体の下部

デジタル表記されますが、別途スマホとBluetooth接続する事でアプリからの制御も可能です。


その他のコネクタとして、本体側面に入力用電源コネクタと操作パネルの脇にUSB出力ができるTYPE-Aの口があります

電源入力
操作パネル

庫内容量は8Lと小さい部類になりますが、350mlの缶ビールを横倒しで入れてみると最大12本入りそうです。(縦置きに2本重ねると、蓋が閉まらなくなります。)

500ml缶やペットボトルの方が入れづらいかもしれませんね。😅
ただビールだけを冷やすわけでもないので、車中泊なら2~3本も入れば十分と考えています。

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